公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会 JAGDA

2016年6月25日の総会において発表したJAGDA見解に対する会員からの意見や疑問を踏まえ、運営委員会および理事会において、同見解の追記を作成しました。

「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレム第1回設計競技について」（JAGDA見解）に関する追記（PDF：166KB）

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2017.03.30

奈良県の国民文化祭の「ロゴマーク」をめぐり、その対価が話題となりました。これをシンボルマークやロゴタイプの対価を考える契機ととらえ、JAGDAの運営委員会・理事会の考えをまとめ、提言します。

シンボルマークおよびロゴタイプの対価について（PDF：159KB）

※無断転載を禁じます
2017.03.30

受賞者　：渡邉良重（Yoshie Watanabe）
受賞作　：洋菓子のパッケージデザイン「AUDREY」（cl：プレジィール）

作品発表：年鑑『Graphic Design in Japan 2017』（2017年6月発行／六耀社刊／予価16,200円）
授賞式　：2017年6月23日（金）東京にて実施〈2017年度JAGDA通常総会会場〉
展覧会　：第19回亀倉雄策賞受賞記念 渡邉良重展「絵をつくること」
　　　　　2017年4月4日（火）〜5月20日（土）　東京・クリエイションギャラリーG8　詳細
　　　　　2017年12月2日（土）〜17日（日）　新潟・新潟県立近代美術館 ギャラリー　詳細

東北経済産業局とJAGDAは、2014年度、デザインの創造・活用支援事業として 「おいしい東北パッケージデザイン展」を実施しました。東北地域における加工食品の販売促進やブランド化を支援するとともに、これまでデザイナーと接点のなかった中小企業の経営者にデザインの価値を認知いただくことを目的としています。優秀賞に選ばれた作品は、知的財産の専門家の助言を受けながら、企業とデザイナーが権利の帰属やデザイン料等の使用条件について契約書を取り交わした上で商品化をします。新しいパッケージの商品がより販売に貢献することで、企業の震災復興の支援につながることを期待しています。仙台と東京で開催した入選作品展は、地元企業や一般消費者の方に高い関心を持ってご覧いただき、新聞、雑誌、ラジオなど、数多くのメディアに取り上げていただきました。

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We have published an official archive book of the Digital Media and Japanese Graphic Design - Its Past and Future exhibition held at Tokyo Midtown Design Hub from January to February 2016.
The focus of the archive book is on the works featured at the exhibition, and also it includes interviews, articles contributed by experts in the field, and records of roundtable discussions. This book reimagines the relationship between design and computers, and examines design that connects people and technology from multiple perspectives.