各年度の優れたグラフィックデザインを表彰・記録していくことを、JAGDAの重要な活動の1つととらえ、2008年より「JAGDA賞」を創設いたしました(初年度名称は「JAGDAカテゴリー賞」)。年鑑『Graphic Design in Japan』出品作品の中から、各カテゴリーの高得票作品を対象として数作品を選出します(カテゴリー:ポスター、ジェネラルグラフィック、CI・VI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス・モーションロゴ、ブック・エディトリアル、パッケージ、新聞広告・雑誌広告、環境・空間、インタラクティブデザイン、映像、複合)。
12回目となる「JAGDA賞」の選出は、年鑑『Graphic Design in Japan 2019』選考会において、カテゴリーごとに得票上位作品を候補とし、厳正な選考の結果、下記10作品に決定いたしました。