2020.02.12
日 時:2020年3月6日(金)13:30−16:30
会 場:東京ミッドタウン・カンファレンス Room5
(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー4F)
講 師:佐藤 卓(グラフィックデザイナー)
石川竜太(グラフィックデザイナー)
渡邉知子(弁理士)ほか
参加費:一般・学生 1,000円、JAGDA会員・フレンドメンバー 無料
定 員:100名(要申込)
申込み:Peatixより参加申込受付中
主 催:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
協 力:公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA)
企画・運営:JAGDA創作保全委員会
問い合わせ:JAGDA事務局[担当:近藤]
〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
Tel. 03-5770-7509 Fax. 03-3479-7509 chizai@jagda.or.jp
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2020.01.28
文化人類学者・竹村真一氏とJAGDAによる「地球塾」は、地球と人間に関する知識と思考枠組をアップデートする連続講座です。
日 時:2020年2月27日(木)19:00-21:00
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
テーマ:「遺伝子という窓」
内 容:1)遺伝子の基本 〜21c人類の必須教養、生命のデザイン原理
2)生命観のデジタル化 〜遺伝子診断、再生医学、デザイナーベビー
3)合成生物学、ゲノム編集技術の光と陰
~「マラリア蚊根絶」など地球生態系と人類にとって最大のチャンスとリスク
4)地球(宇宙)の公共財としての生物多様性
あなたの遺伝子は誰のもの? ~「預かりもの」としての遺伝子
5)地球人のコモンセンスとしての「ゲノムリテラシー」
〜地球生態系と人類文明のレジリエンスの担保
(小中学生でもゲノム編集ができる時代の自由と責任)
講 師:竹村真一氏(文化人類学者/京都造形芸術大学教授)
定 員:100名(要申込)
参加費:JAGDA会員・フレンドメンバー・学生 1,000円、一般 2,000円
申込方法:Peatixより参加申込受付中
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2019.12.16
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、2018年から3年間、デザインの“つなぐ力”を使って障害のあるアーティストとパラリンピアンを応援しています。Part 1 マスキングテープ、Part 2 タンブラーに続き、Part 3はハンカチを制作しました。障害のあるアーティストの作品ライブラリー「エイブルアート・カンパニー」登録作品(一部除く)をもとにデザインし、一辺にスティックを挿して応援フラッグとしても使える、まさに「フレフレハンカチ」です。いよいよ東京オリンピック・パラリンピックの2020年。東京ミッドタウン・デザインハブを皮切りに全国で展示・チャリティ販売し、デザイナーは職能を活かしたボランティアで参加、アーティストへの作品使用料や製造原価を除く販売収益を日本パラリンピアンズ協会に寄付します。ぜひ皆さんのお気に入りを見つけてください。
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2019.11.13
会 期:2019年11月27日(水)~12月9日(月)10:00-18:00
12月6日(金)は20:00まで/最終日は15:00まで/12月3日(火)は休館
会 場:国立新美術館 1F 展示室1C(入場無料)
JAGDA国際学生ポスターアワードの前身であるJAGDA学生グランプリは、グラフィクデザイン界における若い才能の発⾒と輩出を目的に、2015年に創設されました。年ごとに参加者数を伸ばし、学生を対象にしたポスターコンペティションとしては日本最大規模へと成長。開催5年目となる2019年、募集を全世界に広げ、国際コンペになりました。よりハイレベルなコンテストになると同時に、国や地域を超えて互いを理解し、交流することを目指しての国際化です。国際コンペとして開催1回目の今年は、21の国と地域から応募がありました。審査員はJAGDA正会員に加え、国際審査員として海外からもデザイナーを招聘。今年のテーマ「Line」を表現したB1ポスター全1776作品の中から、入賞25作品、入選188作品が選出されました。展覧会は、応募数増加への対応とより多くの方々にご覧いただくため、今年から会場を国立新美術館に移して開催します。ぜひご来場ください。
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