2016.03.25

JAGDA新人賞2016:選考経緯・展覧会情報(更新)

受賞者 :
上西祐理 UENISHI Yuri(東京会員)
川上恵莉子 KAWAKAMI Eriko(東京会員)
村上雅士 MURAKAMI Masashi(東京会員)/以上3名(氏名五十音順)

作品発表:年鑑『Graphic Design in Japan 2016』(2016年6月発行予定/六耀社刊/予価16,200円)
授賞式 :2016年6月25日(土)京都にて実施予定〈2016年度JAGDA通常総会会場〉
展覧会 :JAGDA新人賞展2016 上西祐理・川上恵莉子・村上雅士
     2016年6月7日(火)〜7月1日(金) 東京・クリエイションギャラリーG8 詳細
     2016年7月11日(月)〜7月21日(木) 大阪・平和紙業ペーパーボイス大阪 詳細
     2016年9月19日(月)〜10月1日(土) 滋賀・成安造形大学【キャンパスが美術館】ギャラリーアートサイト 詳細
     2016年10月12日(水)〜15日(土) 熊本・崇城大学 SOJO GALLERY 詳細
     2016年10月22日(土)〜26日(水) 新潟・長岡造形大学 NIDホール 詳細
     2016年11月5日(土)〜25日(金) 愛知・日本デザイナー芸術学院 1Fギャラリー 詳細
     2016年12月18日(日)〜25日(日) 静岡・静岡文化芸術大学 ギャラリー 詳細

JAGDA新人賞2016

選考経緯:

・新人賞の資格(2015年10月31日現在39歳以下)を有する年鑑出品者169名のうち、3作品以上入選(複合カテゴリーを含む場合は2作品以上入選)の33名および1組を一次投票の対象とした。会員ごとに全入選作品をまとめて陳列。

・選考委員27名がひとり5票までの用紙記入方式で一次投票(全票投票の義務なし/出品会員名は非表示)。7票以上得票の8名(石川竜太、上西祐理、川上恵莉子、白井陽平、玉置太一、服部公太郎、村上雅士、矢後直規/氏名五十音順)をノミネートとした。

・選考委員が用紙記入方式で、1位=3ポイント、2位=2ポイント、3位=1ポイントの3票を投票(全票投票/出品会員名は非表示)。得票上位3名の、上西(38ポイント/18票)、村上(34ポイント/15票)、川上(23ポイント/10票)を「JAGDA新人賞2016」と決定した。

・年鑑選考会全体の情報はこちら