2019.06.20
6月25日、年鑑『Graphic Design in Japan 2019』を発行いたします。全国の会員から約2,030作品が出品され、厳正な選考の結果、約600作品が入選(入選率28.5%)となりました。また、全作品の中から最も優れた作品とその制作者に贈られる「亀倉雄策賞」、カテゴリーごとに優れた作品に贈られる「JAGDA賞」、今後の活躍が期待される有望な若手グラフィックデザイナーに贈られる「JAGDA新人賞」を今年も選出。世界でも評価の高い、日本のグラフィックデザインの現在を伝えつつ、データベース性も持たせた、実用性の高いデザイン年鑑です。
ぜひご購入・ご高覧ください。
また、発刊に合わせ、年鑑作品展「日本のグラフィックデザイン2019」を、6月20日(木)〜8月7日(水)まで東京ミッドタウン・デザインハブにて開催いたします。あわせてご高覧ください。