体裁:A4/462頁/カラー
編集長:山形季央
ブックデザイン:平林奈緒美
※好評につき完売いたしました。
アジア最大のデザイン団体・JAGDAが、1981年より発行している年鑑『Graphic Design in Japan』。毎年、厳正な選考の末、自信を持って推薦する作品群を豊富な図版で紹介しています。1,000点以上におよぶ図版を、各作品の制作目的とともに、カテゴリーごと氏名50音順に掲載。また、全JAGDA会員の都道府県別名簿(メールアドレスとURL含む)に加え、コピーライター、フォトグラファーなどのインデックスも収録。世界に誇る日本のグラフィックデザインの粋を集めつつ、データベース性も持たせた、他に類を見ないデザイン年鑑です。
新人賞2006/ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・シンボル・ロゴ/ブック・エディトリアル/パッケージ/ 新聞広告/雑誌広告/インタラクティブデザイン・モーショングラフィック/環境・空間/第8回亀倉雄策賞は該当なし
これからのデザイン界を担う優秀な若手デザイナーに贈られるJAGDA新人賞。1983年の設立以来、いまや第一線で活躍する数多くのデザイナーを輩出しています。24回目となる今回は激戦の末、菊地敦己、関本明子、高井薫の3氏が受賞。その新鮮でさわやかな作品群をご紹介します。
カテゴリーごとに最も票を集めた作品を、各トップページで発表します。
選考委員が、出品作品の中から最も興味を持った作品1点に、自由にコメントを寄せる「This One!」。亀倉雄策賞とも新人賞とも違った、選考委員1人1人の視点による選出です。どんな作品が選ばれたかは、ページをめくってのお楽しみ。
カテゴリーごとに選考委員が数名ずつ、今年の作品の傾向、特に注目を集めた作品、これからの可能性などを自由に話したミニ座談会を11個収録。グラフィックデザインの現在を知るキーワードがちりばめられています。
日本全国のJAGDA全会員の都道府県別連絡先データ(メールアドレス・URLを含む)。