公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会 JAGDA
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今年、『JAPANブランド』の仕事をしました。その中で使われていた『日本にふれ、日本をしる。』というコピーが良かったので、来年行われる海外での展開用に英文化された『Feel Japan to Know Japan』をリボンにしました。日本らしい文化的なものを詰め込んで、海外に送るとしたらと思い、まわりにあるものを探したのですが、伝統工芸的なものはなくて、とても幼稚な『キン消し』が目についたので、それを詰め込んでみました。
私はリボンは1色で無地と決めていました。色もピンクか赤と決まっていました。
ところが、リボンに何かデザイン(?)しなさいという、リボンのプレゼンテーション。
細長〜い、リボンのメッセージとでもいったらいいのでしょうか、エコ、エコ、のリボンを考えてみました。
1回で捨てられたら、エコではありませんね。
リボンは好きだ。その存在は、最後にキュッと結ぶことにより最上級の仕上がりを見せてくれる。
首飾りや蝶ネクタイのように本体を浮かび上がらせる役目があるのだ。そして長い、どこまでも長い。
首にビルマニシキ蛇を巻いてみた。肌ざわりは思ったより気持ちよかった。リボンを巻いたようだった。
いのちであふれた地球。人も動物も植物もみんな生きている。命の尊さと平和を伝えたい…子供たちに。
祖母や母達の世代までは、ものを大切にする気持ちをとおして、人を思いやる気持ちを養ってきたように思います。
生活の知恵と工夫と手の仕事、この世代で無くしてしまわないように……。青い空と、白い雲とともに……
2005年の秋に、長新太さんの絵のワインラベルと、リボンを作りました。その時は、こおどりしているおじさん(長さん)ひとりでしたが、今回は、太陽と子供たちも入ってみんなで踊っています。
絵:長新太 絵の使用をご快諾くださった長さんの奥様鈴木フミさんありがとうございます。
PANTA RHEI(万物は流転する)
「リボンバトン」 プレゼントを渡す人がリボンに名前を書いてプレゼントする。
もらった人は今度は矢印の先に自分の名前を書いて次の人に送る。贈りたい気持ちを誘発するリボンのデザインです。
花を描くときに一番大切なのは、影の落ちたグレーの色だと思っていて、この色がきれいに描けると花はとても華やかになります。色と色が重なり合ってできるグレーの色が好きです。
秩序を持ったリズミカルに小さく刻まれていく形の集積の中に、ぼかしによってそれ自体が発光する様な小宇宙をリボンの中に作ってみた。
贈り物に何故リボンをするのだろう。飾るというよりは、たぶん包が途中で開かないように、との目的で始まったものと考えられる。ならば、いっそのことBoltで固定してみたいと思った。Boltにはプラスとマイナスの2種があり、それはまるで、効果と逆効果を表しているように見える。
いし。
私のテーブルウェアブランド“enn”のコンセプトは、古今東西の融合。それを贈るときにふさわしいリボンを考えてみました。洋のリボンに和のモチーフで、光と影のうつろいをお愉しみいただけます。
リボン上でアニメーションを作ってみました。題して、『RUN! RUN! MOAI!』。
みんなを笑顔にするリボンを目指しました。
「青い鳥」の童話をモチーフにデザインしました。
このリボンが幸福というおくりものを未来に届けてくれるといいな、と思います。
プレゼントするハリネズミの親子の生活をリボンにプリントしました。
リボンと、プレゼントが連動する事で、より、プレゼントにも、愛着がわく様な気がしました。
工事中。注意。1mに1回、シカが出ます。
使う人の工夫で、結び方、飾り方、遊び方等様々に使える。クリスマスツリーやパーティーの飾り付け、身に纏ってみたり、丸穴を使ったり使わなかったり。箱には、丸い穴の化身(?)の雪の様なポンポンを詰めました。
プレゼントをもらってから箱を開けるまでの、ドキドキする素敵な時間を表現したいと思いました。
金の魚が白地に軽やかに泳ぐさまをデザインしました。
その連続がリズムを奏で、リボンに楽しさが出ればと願っています。
楽しい物を綺麗なもので結びたい。
そういう気持ちで作りました。
とりあえずハッとする贈り物に仕上がります。
『東京パノラマリボン』、東京タワーから見た、360°全景をプリントしました。
東京みやげのラッピングにどうぞ。
政治、経済、教育、生活。話題は地球星!! 大切な地球ボールの万国旗キャンディを贈ります。
この猫はずい分昔に描いた私のヤマネコだ。
もはや、絶滅種かも知れないので、私のいとしきシンボルとしてこのリボンに蘇らせることにした。
人生は小さな箱を開けるようなものだ。開けるとその中にはまた箱があって、開けても開けても中には箱があるだけ。もしかすると結局その中には、何もはいっていないのかもしれない。しかし、そうしてあきらめて開けることをやめてしまった者は、もう、二度とその中を知ることはない。
giftは与えられる人の喜びだけでなく与えること自体も喜び。何が。何を。はどうでもいい。
そんな想いを抱けることそのものに感謝します。やっぱりgoenだと思う。giftがずっと続きますように。
開けづらいラッピングほど、中身をいろいろ想像してしまうが、期待外れだったりもする。
生きとし生けるものたち。共に歩いて行きましょう。
リボンと言えば思い出すものにDNA螺旋構造があります。そこにはいろいろな情報が蓄えられているのですが、
このリボンにもそういった生きたメッセージが込められればな、と思いました。それぞれの想いを未来へ。
“ありがとう”そんな身近な言葉でも素直に使えない時代。ふだん照れくさくて、使いづらくなった言葉でも、こんなリボンを使えば気持ちを伝えることが、できるでしょうか。
おそらく多くのデザインは人を幸せにするコミュニケーション(ツール)だと思います。
その結果を端的に表現するとしたら、この言葉に自然に行き着くかな。GIFT、贈る側も贈られる側も、きっとね。
わが家のジャック・ラッセル・テリアのルーク。彼のおかげでいろんな場所や仲間たちと繋がることができた。
日々の感動といろんな出会いを結んでくれるルークに感謝を込めて。
プレゼントをもらう。ワクワクしながらリボンをほどき、包みをあける。もう完全にリボンの存在は消えている。
几帳面な母は、クルクル巻いて「何かに使おう」と言いながら、使っているところを見たことがない。リボンは儚い。
折紙リング。ワクワクしながら折紙のリングをつないだ思い出。好きな子につくってあげたり、一緒に飾りつけしたり。懐かしさと手づくりの想いを“折紙リング”に込めました。リボンを輪にしてつないでみたいと今から楽しみです。
ファッションの新作発表のコレクション会場のように愛や夢がいっぱいのリボンたちが百花繚乱に咲き誇る。
又、コレクションには楽しく集める、収集の意味がある。
そんなワクワク、ドキドキ感を未来への思いとともにデザインしました。
全ての人々に光り輝く未来を。手書きの宝石たちが、何色に輝くかは人それぞれ。
未来に美しく輝きますように......と、願いを込めて。
命を繋いでいけますように。人、植物、鳥、動物、魚の親子を一本のラインで途切れないように描きました。
リボンで、日本の贈り物の形を表現しました。
愛する人へ大切な物を贈る。そんな時に、このリボンを巻いて想いを乗せて頂ければ......。
そんな気持ちを込めました。
人にとって、水・空気はとても大切なものです。北京オリンピックでも話題になりました水と空気。世界中で環境に対して様々な問題が取り上げられています。例えば、生き物で鳥や魚が好き!と言うだけではなく、そうした自然界での生き物までもが環境に左右されている事を知る事です。水を大切に、空気も、そして美しい空をもっと見詰めてほしい。と言う願いのリボンです。
クルクルゴミバコくんが、生誕しました。ゴミ箱も楽しいデザインだと、街はきれいになるかも知れない。街にゴミ箱をあまり見かけなくなった気がする。ゴミのある所にゴミバコくんが飛んで行ったら、楽しいと思う。
子供が大きくなっても愛ある平和な世界の中であってほしいと願います。子供たちに“LOVE”と“PEACE”を送ります。
「子どもに伝える」「美しい日本や地球」「未来へ託す想い」を象徴するものとして、折紙「鶴」を選びました。
シンプルな形から鶴を折りだす「洗練された技」「美しい想い」を未来へ......。
リボンによって切り取られた空間は密閉された箱を、無限の小宇宙に転換する。
プラス・マイナス・イエス・ノー
人と人、人と社会、人と自然、同じ時間(とき)を刻み、同じ地球で生きています。
いくつかの歯車が連なり、停まることなく、つながっています。Love & Peace.
Ribbonって「Rib+on」【外れた肋骨をおさえる帯の様な物】もしくは、Reborn【生れ変る】から派生した英語だと思ってた......フランス語が語源だったー そっと結んでみる。セシボーン!!
動物たちがいてくれることのありがたさ。地球の未来に向けて、住みやすい環境がずっとつづくように。
その思いをリボンに託して、かわいい動物たちのメッセージを伝えます。
遠い過去から現在へと、一つ一つ世代を重ねて受け継がれる我々の命。それが未来永劫へと続くよう感謝と祈りを込めて、「Thank you」のモールス符号が永遠に続くリボンを制作した。
海で生まれ、幾多の進化の歴史をくり返し、また海に帰っていく。母なる海からの贈り物。それは、命。そして未来への希望。マンタ、イラブチャー、グルクン、プランクトン......。もし、海に恩返しできるとしたら、何をプレゼントすればいいのだろう。Can you SEA me? ずっと、ずっと見守りつづけること。ずっとずっとそばにいること。海へのGIFTを包む。
私は、この地球上で一番シンプルな力持ちはアリだと思う。
この元気なアリさん達のパワーが皆様にも届きますように。
円周率=世界平和。未来とは永遠に続く螺旋構造であり円周率のようなものでもある。
この「Reborn Ribbon」は、生き物からの贈り物。途切れなく続くリボンに、命のつながりを表現した。
切らないで使う方法はないものだろうか。
大切な人へ、未来へ、とても繊細で壊れやすい贈り物。リボンはほんの少しのプラスを込める事が出来ます。その役割を損なう事なく「FRAGILE、壊れ物、取り扱い注意」と赤白のタグやテープで視覚的に強調しなくても現実的な思いを感じてもらう事を意図。
贈り物は、包みに「リボン」をかけることで、形が完成する。同様に、日本人の着物の装いも「帯」を結ぶ事で、より引き締まり、姿を美しくみせてくれます。そのような観点から、箱に帯のように一重で巻いたり、和・洋どちらのシーンにも使える「リボン」を制作してみました。
よつ葉のクローバーをモチーフにそれぞれの葉の持つ4つの言葉に平和の願いをこめました。
贈られた人が楽しい気分になってくれるように気をつけました。
世界を「愛」で結びましょう。この先も環境問題・食の安全・その他様々な事に直面して行く事でしょう。世界が一つになって「愛」を持って接しなければなりません。愛するパートナー・子どもたち、そしてこれから生きる新しい命のためにも......。
テーマ『Dramatic Life』。偶然にもトゥーシューズのリボンに素材や幅も似ていることから、物語性のあるバレエをモチーフにしました。パートナーを必要とするプリンシパルの動きで、未来へのエンドレスなイメージをデザインしました。
目に見えにくい大切なものが、たくさんの人に届けられますように。
慶事に水引のリボンはどうだろう。タキシード柄のTシャツのようにも思えるが、そこはぐっとこらえて、祝いの品にお結びください。さらに国際結婚には威力を発揮します。Ce ruban est “Mizuhiki” du Japon.
陽は、また昇る。
青森県に代表される縄文遺跡、縄文文化を後世に伝えたい。
職業がら運送用荷物をみる機会が多いのですが、その箱には取り扱い注意とか天地無用、われもの注意といったラベルが目につきます。たいせつな贈りものですからリボンにもそういうマークをつけてみました。
“Here is a gift for dear you. Please take this as my heart.” 奇麗な文字で書けるように、何度も練習書きしました。
良い虫の知らせ。
プレゼントは、愛情、友情の気持ちが込められている。ただ時には、賄賂などのエゴがあることも。今回の未来に託すリボンはハートキノコを一杯に表現した。しかし、中には毒キノコが混ざっているかも。お気をつけて。
美しい地球を 子どもたちに残すために 私たちができること Reduce, Reuse, Recycle.
今、あなたは幸せですか?悲しい時は、気分をひっくり返して笑いましょう。嬉しい時は、素直に喜んで幸せになりましょう。愛を贈る、Happy? Smile! の泣き笑いリボンです。
今、時代が暗くなっています。せめてリボンを結ぶ時ぐらい心がトキメキ、ウキウキしてリッチな気分になりたいです。「心=COCO」「リッチ感=王冠」で表わしデザインしました。このリボンで明るい笑顔も結びたいものです。
ハートの線からハートの芽、ぐんぐんのびてハートの花が咲きました。
GIFTを飾るリボンではなく、GIFTに出来るリボンです。好きな長さにカットしてブックマークに、ストラップに。
大切な人にリボンを贈ろう。
暖かい部屋で眠れる幸せ、ご飯が食べられる幸せ、大切な人と笑顔で暮らせる幸せ。そんな幸せがいつまでもそばにありますように。平和の祈りとともにギフトボックスに入れて贈ります。
リボンを結ぶという行為を考えた時、「喜楽」という文字が頭に浮かんだ。日本にもプレゼントや祝いの時に結ぶ習慣がある。プレゼントを送る人の心は、嬉しさや喜びの気持ちでいっぱいだと思う。また、もらう側の人はプレゼントには何が入っているのだろう......とリボンをほどき、プレゼントを開けるであろう!あげる人、もらう人、どちらも『良い時間』であると思う。GOOD HOUR『良い時間』を面白おかしく表現しました。
残念ながら今世界は平和ではありません。世界がひとつになれば戦争もなくなるのに......。
なんてありえない事かもしれませんが、一人ひとりの強い思いだけが、未来を作っていけるのだと思います。
既成のリボンデザインらしさではなく、人間が、朝、起きて夜になるまでの1日を、都市生活や田舎での農業などを通したイメージで表現した。
私たちは、父親と母親の持つ2つの遺伝子の結びつきによって自分だけにしかない遺伝子「リボン」を身体の中に持っています。この「リボン」が様々に結びついて、新しい未来が紡がれますように。
結んだり、縛ったりするのが楽しくなる、積極的に使いたくなるリボンがあったらいいな。と思いデザインしました。ヘヴィで、タフで、ワイルドなイメージを演出できます。贈り物にずっしりとした重みが加わったら楽しいですね。
つかみ、つっぱり、つうじあい、つみかさね、つくり、つちかい、つながり、つたえ、つれづれに......。
枝が伸び花が咲く......。植物の生長は命の繋がり(まるで家系図のよう)にみえます。ひとつの命が生まれると、またそこから新しい命が誕生します。永遠に続いていく、命と愛をイメージしました。
ヒップホップはダンスに、音楽・ファッション・アートを取り入れたスタイルを生み出し、銃や暴力の代わりにブレイクダンスやラップの優劣が争われた起源もある。異文化コミュニティの繋がりの象徴として使ってみた。
今まで見たもので視界に収まらなかったのは、ナイアガラの滝、麓からのエアーズロックそして自宅ベランダからの江戸川花火。爆音で家が震え、風向きにより火の粉が降りかかる。その凄まじさは平和と共にある。
月と太陽の営み、時は全て平等に流れている。
子どもの頃、お弁当を開けるときに「今日は、タコウィンナーかな!?」とわくわくしながら開けていました。母はきっと私が喜ぶ姿を想像しながら少しの手間をかけてくれたのだと思います。そんなちょっとした気持ちで人は喜び、そして笑顔になる。子どもたちには、そんなちょっとした気持ちを持ち続けて欲しいです。
タイトル:「日の出リボン」。日出ずる国のイメージで、洋のリボンに和の美しさを加えました。日の出リボンというネーミングはいかがでしょう。大胆なドット使いで、和にも洋にもあう、華やかな日本の伝統を感じるデザインです。
澄んだ青空に舞う「鳩」は平和のシンボルと言われています。古くより伝書鳩として書簡を運ぶ能力は通信手段として優れたものがあります。このリボンで結ばれたGIFTが鳩達と共に幸せを運ぶアクセントになる事を願って......。
プレゼント専用のCHECK SHEET型リボンです。箱に入れなくても、プレゼントそのものに巻きつけてもOK!
日本の美意識や自然が廃れずに残っていってほしいという思いから制作しました。
ボクの秘密の引き出しには、色々なリボンがしまってあります。プレゼントをいただいた時の感動を忘れぬよう、そしてリボンそのものの主張を聞くためです。今回は自分用のリボン、誰かそっと思い出のひとつとして大切にしてくれますように。
GIFTをもらった時の、踊りたくなるようなうれしい気持ちをデザインしました。
五線譜の上で音符の化身である少女が踊っている情景を描きました。
家族の絆って、世界中の誰よりもお互いを感じ、お互いを思いやることだと考えています。来年産まれてくる新たな命に感謝の意味を込めて、少しずつ大きくなってきた妻のお腹にこのリボンを巻きたいと思っています。
例えば、誕生日などの記念日の月と日付だけにペンで色を付けて、もらう人限定の特別なプレゼント用のリボンにしたり、必要以外の月を黒ペンで塗りつぶして休日だけ赤く塗れば、カレンダーとして使用できます。
犬は昔から人間に最も身近な動物として親しまれ、この先も人間と共に一緒に生活していくことでしょう。
またそうしたことのできる、平和で豊な環境であってほしい。そんな思いをこめたGIFTリボンです。
未来へ託したいもの。自分が今まで見て、触れて、そして素敵だと感じたもの全て。そして、絶えることのない笑顔。
仲よく、力をあわせる、分け合う。これからの世界に最も大切に思われることを表現しました。
こどもと遊べるはらっぱ、ゴロンとできるはらっぱ。日常の自然も大事です。
(四葉のクローバー、見つけてください。)
“LOVE”で送る未来へのプレゼント。巻けば巻くほど“PEACE”に包まれる「LOVE & PEACE RIBBON」。
エイズの「赤」、乳がんの「ピンク」......。リボンは色々な運動のシンボルとなる。贈物を包むリボンはメッセージを伝える。人間の決めた国境を楽々と超えて、自由に移動する「鳥達の飛翔」を描き、平和を願うメッセージとしたい。
「あなたに会えて嬉しい」という気持ちがずっと先まで繋がっていくことを願って。
2億54万年前のタイムトンネルに包まれる夢の楽しさを!
“JE VOUS EMBRASSE.” 感謝の気持ちをリボンに託して。
あなたにさしあげようと野に出て若菜を摘んでいます。春だというのに、わたしの着物の袖に雪がちらちらと舞い落ちました。あなたのことを想うと寒さなどけっして気になりません。[百人一首・光孝天皇]。千年の昔も今もそしてこれからも、ひとの心は何も変わらないのですね。
For beautiful pop life!!!!!
下=under 城=castle
私たちは今、パワーを必要としている。壊れていく地球を救うため、愛する人を守るため、未来を次へとつなぐため。混沌とした時代をねばり強くしなやかに乗り切る。そんなパワーがほしい。だからキンニク柄のリボン。人から人へGIFT(パワー)を贈ろう。
甘いものが好きな人から、甘いものが好きな人に贈る時は、こんなリボンでもいかがでしょうか?
贈り物を渡す時、相手は中身を先に見る。ネガティブ思考の僕は、「嬉しいのは商品でメッセージはちゃんと読んでないだろ」という気分になる。そこで伝える言葉をリボンにしつこく載せて相手の反応を掴める様にした。
気がつけば独立して早25年の月日が経過していました。私がここまで継続出来たのは、家族、友人、そして周りの多くの方達の優しさと痛感いたします。今、心から「ありがとう」の気持ちを伝えたい。
子どもと一緒に未来へ繋げるように、リボンの特性を生かし折り紙のような立体デザインにしました。組み立てると、ハート型のウサギの完成です。LOVE ITのメッセージも込めて、モチーフをラビットにしました。
GIFT! 未来へ託すのは、将来のある「Child」ですよね。
そう思い<男の子と女の子の顔を1ダース>をデザインしました♥
時には力強く、時には愛おしく、時には知的に、時には勇気を持って。青い鳥を探し続けよう。探し続ける事ができた、キミ。
この箱には探し求めた、青い鳥が入っているよ。きっと、世界は愛に満ちている。
来年小学校に上がる、息子のために作ってみました。息子には、愛とか、環境とか、残したいモノって沢山あるけど、どんな時代でも、愛とか冒険心みたいなのって持っていてほしいんですよ。
今、世界中で数多くの野生動物が絶滅の危機に瀕している。外来植物や乱獲などの他、近年の環境破壊も要因の一つだろう。50年後、100年後にこの野生生物達が存在していることを願い、未来にこのリボンを託したい。
文字あり、顔や植物あり......これらはすべて瓦當(がとう)といわれる瓦(かわら)に刻み込まれた紋様。それぞれに「魔除け」や「招福」の願いが込められている。私も切に願う。贈る方と贈られる方。双方に大いなる幸せあれ!と。
命のはじまりを卵で表現しました。人は愛を求めます。赤ちゃんも、彼氏、彼女も、妻も夫も。人は愛を探します。
人は磨かれて愛を見つけられるようになります。卵をたどっていくと、「小さな愛の形が......。」
未来には笑顔を託そうと思いました。笑えるのって人間の特権だし、病気やストレスも吹っ飛ぶらしいし。
口角が上がって目尻が下がって、描いている自分もニコニコしちゃいました。
このリボンをほどく人も笑ってくれるといいなぁ。
「はぁぁとのほし」あったかぁぁいこころ。それぞれのはぁぁとのかたちが。
それぞれのふぃぃるどを。それぞれのかおのひょうじょうが。それぞれのおもいを。
乳がんの啓蒙運動のシンボル「ピンクリボン」を、沖縄のミンサー織に織り込まれている五つと四つの四角の絣模様を配し、いつ(五)の世(四)までもという女性の愛と、命の大切さと支援活動の絆を表現。
伝えたい想いをすぐ伝えることができるデザインを目指しました。QRコードからアクセスすると、想いを込めたメッセージが見られる仕掛けです。デザインとは、生きたコミュニケーションをすること。ぜひ一度、来てください。
輪になって踊ろう。ケーキの箱の囲りを輪になって踊ろう。プレゼントにケーキをいただくなんて、なんてうれしいことだろう。あなたも一緒に輪になって踊ろう。
和のリボンをデザインしました。「君が代」と並ぶほど日本を代表する曲「さくら」。
音符を桜の花びらにして、散りゆく姿を表現しています。
愛する人たち、美しい日本や地球へ、「アリガトウ アンド ダイスキ」というメッセージ付きの電報のリボンです。カードのかわりに、リボン自体も言葉を入れられて、共通の言語を通じて、“発信”ができたらいいなと思います。
「のし紙」の代わりとなる日本のリボンを作ってみたかった。
贈る人の感謝の気持ち「ありがとう」を各地の方言で表現した。
8本足のタコ。「八」は末広がりで、縁起がいいですね。幸運を逃さないように吸いつけておこうという訳です。
ある人から、プレゼントを贈ったと電話があり、それは「オーロラのリボン」で結んであるという。さて、どの様なイメージが思い浮かぶでしょうか? このリボンがそのイメージに近いとうれしいです。
フリーハンドは、手の温もりです。手の温もりは、何よりもうれしいプレゼントです。
近ごろ、笑うことより、ちょっとしたことで腹が立ったり、頭にきたりすることが増えているような気がしませんか。これで少しでも笑顔が増えればと思って作りました。
生命の遺伝情報を託すDNAという物質は二重螺旋の構造を持つ。リボンもくるりとまわせば二重螺旋になる。つまりDNAは生命を未来に託すリボンとも言えるのである。
ささやかだけど、美しいもの。ありふれているけど、愛おしいもの。ひとつひとつ、大切に大切に。
贈答品などに使われる伝統的な「水引き」の結び目をリボンに。この結び方は「結びきり」というもので「繰り返さない方がよい慶事」に使うものですが、1度きりのめでたいことが結び続くようにと願いをこめました。
From hand to hand. 上手くバトンリレーしてきた自然。繋いで繋いできた地球。人に託されたバトンを落とさずに。手から手へ。素敵なものを繋いでいきたい。
プレゼントを積み幸せを運ぶ「happy train」が、未来へ向けて走り出し、夢や願いを叶えてくれるという想いを込めたデザインです。
二人の子供の美森と美国、家族のサインとなるリボンをつくりました。
私が住んでいる山梨の美しい夜空も付け足しました。
一粒の種から芽が出て、花が咲き、やがて実をつける。その実からまた種が生まれ、という繰り返しの中で、植物は美しい森を育んで来た。緑が失われていく今、「一粒の種」を未来へ託したいと思う。
平和で美しい地球を守りたいという願いをこめて、ハート型の花と葉の植物が永遠にのびていく様子を一筆描きで表しました。その想いを未来に約束する気持ちで、リボンを結びたいと思います。
卵は愛の上で成り立つをテーマに、海の中で輝くサンゴの産卵をイメージしたデザインに仕上げました。将来、サンゴの無い海にはしたくなかったので “未来に望みを託す”という意味を込めた英文を入れました。
「リボン=人とのつながり」という考え方でデザインしました。このリボンがさらに長く、さらに、太くなるよう、そんな想いを込めてリボンを制作しました。
アルファベット26wをレイアウトし、アルファベットを塗りつぶすことで、送る方や自分のイニシャルにしたり、隠れキーワード、メッセージを作れます。自作・参加型リボンです。
白くかがやいた冬をイメージ。未来も私たちが見ている美しい地球であることを願って。
地球という星の上には、私たち人類だけではなく、多くの動植物が生きづいています。自分の考えを表現できないものたちとの共存を思ったとき人類の未来が見えるかもしれません。
ジョン・レノンが「イマジン」の中で「僕たちの上にはただ空があるだけ」と歌っているように、地球は空でつつまれています。そんな果てしなく続く空をモチーフにしたリボンです。
『智土莉』日本の伝統文化、織り、染めが次世代へ継がれていきますように。
「O・V・E・Y・O・U・I・L」白い文字が羅列している黒いリボン。ある所から読みはじめるとメッセージに。
送り手への想いを込めたリボンです。
わたしのニコニコ、ワクワク、ドキドキ、ホンワカを、あなたのニコニコ、ワクワク、ドキドキ、ホンワカに。
幸せの青い鳥が、あなたの美しい気持ちを世界中の子供や人々へ伝えるために飛んで行きます。
このリボンに想いを込めて。このリボンは「幸せの青い鳥」なのです。
未来へジャンプ!
今や問題だらけの環境を、もうこれ以上犯されたくない。これで結ぶときは本当に大切なモノをグルグル巻いてやってください。プレゼント感が強いモノに、平和への啓蒙メッセージを込めました。
大切な友達がブルーな時に贈り物を。感傷的な気持ちに、ありがとうと言えるまで。
あともう少し、がんばれという願いを込めて。
“蛇皮リボン”です。蛇の皮には昔からいろいろな言い伝えがあります。蛇の皮をお財布に入れておくとお金が貯まる。生命の源など。そんなありがたいモチーフをリボンにデザインしました。大切な人への贈り物にどうぞ。
「ありがとう」心と心を結ぶ言葉のリボン。
リボンの文様は、「雷文」。雷は天の意志、陰陽の和。渦の中に、邪気は逃げる。ラーメン丼ブリボン!!
Merry Christmas!
Ribbon river. 川の流れは、いのちと心を育む。
宇宙の闇に浮かぶ地球は、生命の活気あふれる星。神秘の光を放ち、みずみずしく存在している、太陽系の子宮、地球が生命の花を咲かせ続けることができるよう、地球の鼓動を感じて欲しい。Earth Beat それは自然の心音。
ぼくじょうタカラのうしです。ぼくじょうのおとうさんと、おかあさんと、おばあちゃんと、こどもたちがかいてくれました。
モールス信号のリボンで世界に共通のメッセージを発信し、愛と言うテーマで平和を祈りたい。
何事においても、ものの誕生はめでたく、うれしいものだ。初々しいものをいつまでも愛し続けたいという素朴な願いをこのリボンに込めた。
このシーズンはリボンの往き交う雰囲気の街であり、動態視力にも変化を加え、大小1組にしながらもリピート全体も個々に特長を加え製品に高級感を持たせた。色彩変化にも対応できる細巾製品に未来を託した。
プカプカした、のんびりした気持ちを包みたい。和の文様をアレンジしました。
四葉のクローバーを配る小鳥ともらってうれしそうなクマ。プレゼント交換をするリスとうさぎ。幸せは分け合うことによって自分も相手も幸せな気持ちになれる。そんな気分を表現しました。色づかいは大人っぽく。
昔買ったプラモデルの包装紙に印刷された「ノーベル賞は模型から」の文字。初めて見た時、妙にワクワクした覚えがあります。子供の頃にものを造る楽しさを知ることは、未来の創造に繋がるのではないでしょうか。
私は動物が大好きです。中でも I ♥ CATS & DOGS です。愛犬「シンバ」のシルエットも入っています。いつも癒してくれるシンバに心を込めてプレゼントしたいと思います。あなたのワンChanやネコChanにもどうぞ!!
小さなころ、広場や公園のかたすみに咲いていたクローバー。ついつい四ツ葉探しをはじめてしまいます。探したクローバーの先には感謝の気持ちがありました。
未来へ感謝の気持ちを込めました。
プレゼントと開けた後に、もう一つお楽しみ。リボンの断片の赤い糸(線)を辿ってみてください。
あなたの運命はいかに?(タイトルは「The Peace of Destiny」です。)
美しい地球に生まれた、その理由。自分だからこそ、できること。自分に与えられた、その力。愛する人、子供、家族、恋人、たくさんの幸せをプレゼントしたい。そんな思いを込めて、制作しました。たくさんのHAPPYが、たくさんの空からふりそそぎますように。虹のように、生きてゆこう。
未来へ託す気持ちで「Love & Peace」。
I Think Something.
キラキラなココロを届けたい。
それは人間の欲の世界だったかもしれない......。今、果てしなく続いている発展という病。もう、本気になってその熱を冷やさなければならない。人間の知恵の出しどころ。クールダウン、クールダウン......
giftは与えられる人の喜びだけでなく与えること自体も喜び。何が。何を。はどうでもいい。そんな想いを抱けることそのものに感謝します。やっぱりgoenだと思う。giftがずっと続きますように。
I remain what I am, because I’m always stepping forward.
変わらずに生きてゆくために、変わりつづける。
長崎古来からの風物詩である凧(ハタ)には、粋なデザインがたくさんあります。このハタが、空に舞い、連凧(レンダコ)となっているさまをデザインしました。
地球上の自然界が、いつ回避不能になるか気になる世紀である。全ての生物が共生するための「水」を考え、魚のリボンに託してみた。
むすぶとき、ほどくとき、きらきらと音がしそうなリボンだったら、きっともっと胸がたかなることでしょう。五行を表すともいわれる大好きな五角形と言葉遊びをモチーフに。時空を超え、宇宙全てに感謝をこめて......。
恋人、家族、友人、同じ国の人、世界中の人が永遠に繋がっていく姿を同形状の赤い円(緑)の流れにて表現しました。世界中の人が、愛する人とずっと繋がっていられますように。
メッセージや文章を書いて送れる送り手が自由に使えるリボン。
絶滅しても、また別の新しい種へと引き継がれていく命の流れ。命が持っている、個を越えた大切な役割を、現代の子供達に伝えたい。そして、この流れを決して塞止めることなく、未来へと託したい。
「真心の愛」「神のお告げ」「愛の神託」「思わせぶり」「別離」。たんぽぽの花言葉には良い意味も悪い意味もありますが、「ずっと一緒に生きて行こう」というメッセージを込めています。
「僕らはみんな生きている」という歌がある。「みんなみんな生きているんだ友達なんだ」と続く。
娘の幼少期に一緒に歌った曲だ。娘もやがては母になるだろう。
その時、生きていることの大切さを子供達と一緒に歌って欲しいと願う。
他者に対しての「思いやりの心」「感謝の心」があれば戦争も起きないだろう。
「ご好意に深く感謝します」の英訳をタイポグラフィックにデザインした。
『竹を取りいろんな用途に使い暮らしていた主人公とその妻、ある日、竹林に出かけてゆくと根本が光り輝いている竹があった......。』約一千年前から伝わるサプライズ伝説とも言える『竹取物語』をテーマにした和風リボン。
プレゼントを楽しみにしている子どもいれば、戦場で少年兵として最も危険な前線を生きている子どももいる。
果たして自分には、何が出来るのだろうか? 子どもたちが、子どもらしく立派な夢を持てるような未来になれる事を願います。
人と人の出会い、人とモノとの出会い。そして、まず最初はあいさつから“コンニチハ”” “アリガトウ”。
男と女の愛が戦争を無くし、温暖化を鎮め、地球を救うのです。で、恋が破綻した時はですって?
自然との融合や、優しい心になれるよう願いをこめて二年前から京都を中心に三十六社寺を巡り、気負いのないゆったりペースの巡礼でした。この夏「満願」を果たし、その祈りをこめた御朱印をリボンに託し贈ります。