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JAGDA

2018.12.21

「JAGDAつながりの展覧会 Part 2 チャリティ・アート・タンブラー」開催[2020.1.16更新]

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日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、2018年から2020年までの3年間、デザインの“つなぐ力”を使って、障害のあるアーティストとパラリンピアンを応援しています。Part 1のマスキングテープに続き、Part 2はスポーツ観戦などに持っていくことができ、省資源にもつながる「タンブラー」を取り上げます。
Part 1と同じく障害のあるアーティストの作品ライブラリー「エイブルアート・カンパニー」登録作品(一部を除く)を会員デザイナーが選び、タンブラーのカバーをデザイン。東京ミッドタウン・デザインハブを皮切りに、1年をかけて全国で展示・チャリティ販売します。
デザイナーは職能を活かしたボランティアで参加し、アーティストへの作品使用料や製造原価を除く販売収益を日本パラリンピアンズ協会に寄付します。ぜひ皆さんのお気に入りを見つけてください。

●「川崎市ふるさと納税」返礼品に採用[2019.11.15更新]
2019年4月、障害者アートの推進に力を入れている川崎市「ふるさと納税」返礼品に同市在住のアーティストやデザイナーによるマスキングテープが採用。11月からの返礼品拡充に伴い、同市在住のアーティストの原画を用いたマスキングテープに加え、タンブラーも対象となりました。

制度概要:川崎市ウェブサイト
取扱先:ふるさと納税事業サイト「ふるぽ」「ふるさとチョイス」(サイト内を「JAGDA」で検索)

[2019年4月〜2020年3月]
・川崎市在住アーティストまたはデザイナーによるテープ(4種セレクト)1セット
 D=草谷隆文(東京)、齋藤 浩(東京)、諸戸佑美(東京)、堤 岳彦(神奈川)、髙木モトミツ(愛知)
[2019年11月〜]
・川崎市在住アーティストによるテープ(4種)1セット
 D=草谷隆文(東京)、諸戸佑美(東京)、髙木モトミツ(愛知)、齋藤 浩(東京)
・川崎市在住アーティストによるタンブラー(本体1本+台紙3種)3セット
 Aセット(A=平田貴子)D=赤沼明男(山形)、鈴木仁施(埼玉)、品川直毅(東京)
 Bセット(A=半澤真人)D=工藤“ワビ”良平+中西“サビ”一志(北海道道央)、明松 聡(東京)、齋藤 浩(東京)
 Cセット(A=宮本憲史朗)D=藤原裕三(京都)*同柄3枚

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